終わりと始まりと
2016.01.24 Sunday 20:09 かいごっち comments(2)
このカテゴリで記事を書くのは久しぶりです。
その間介護の状況に何もなかったわけではありませんが、ブログの記事にはしておりませんでした。
不精というか怠け者というか、私にブログは向いてないのかもしれません。

言い訳はともかく…。

念のために宣言させていただきますが、本記事は実に個人的な内容でしかなく、決して楽しい内容ではありません。私自身の貧弱な記憶力を補完し、感謝を忘れないようにするために書いているようなものであります。

 
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ああモッタイナイ
2013.11.23 Saturday 13:13 かいごっち comments(2)
ユニクロでフリースのシャツ買ってきた。
かいごっちにサイズ合わせてみ?って促したら
「白は好かん」

「自分がシャツは白や言うたんやが?」

「わしゃそんなこと言うてない」

「ほな、これ要らんのか?」

「わしゃ着らん」

ビリッビリッに引き裂いた。

以上。

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認知症とビタミンB12
2013.11.11 Monday 20:09 かいごっち comments(0)
先日、路上で転倒して軽度の脳挫傷を負って以来、認知症が進行してきたかいごっち。
もともと軽い認知症ではあったものの、さして大きな不安要素はなかった。
物忘れ、勘違い、妄想等、それっぽい言動は確かにあったけれど、頻度は然程多くはなく
その度合いも大きくはなかった。


だがしかし、退院後の日常は結構しんどくなってきた。
妄想というか幻想というか、家の中ではチビスケだのおっさんだのが毎日うろついてる
らしい。
残念ながらおれは一度も目撃したことがないのだけれど
「チビスケにはご飯食べさせたんか?」
「今日はチビスケが家中を走り回っててうるさかった」
「ほれ、この子、起こしたりぃや」
「さっきまでお前の馬が走り回りよったんやで。なんとかせえ」
「お前の弟は晩飯何を食うたんか」
こんな妄言が日に何度も何度も繰り返されるのが日常となっている。
一度くらいおれにも会わせろって言うと、なんで見えんのか、ボケとるんかと返される。

ちょっと、つーか、結構焦ったけれど、仕事から帰ってきたとき、かいごっちが
ライターで何か炙ってたことがあって、それはタバコだろうと思ってたら家のカギだと
気付いて「何でカギを温めてんの?」って訊いたら「○○○やねん」って返されて
その○○○の突拍子もなさに、今ではそれが何だったのか思い出せない。

これはヤバイ、と思った。炙りカギ事件は退院直後のことだったし、それ以後は
やってなさそうなので、今はまだいいんだけど。
こんなんでも、外から人が来ると「少し」治まる。

もちろん、主治医に相談した。結果、認知症の進行を抑制する薬を処方して頂いた。

話は逸れるけど、医師に対しては何故か皆謝礼を言うよね。
別に悪いことじゃないし、医師はちゃんと役割をこなしてくれてるし何の問題も
ないんだけど、不思議なのは、医師側はありがとうとか言わないこと。
まあ、医師から「毎度ありがとうございます」とか笑顔で言われる方がよっぽど
違和感あるんだが。
何が言いたいかっていうと、「センセイ」と呼ばれる職業の方々、医師とか弁護士とか
報酬を得る側じゃなく支払う側がお礼を言うのが特殊な関係だなあって。
政治家のセンセイはもっと特殊か。

・・・話を戻そう。
アリセプト(ドネペジル塩酸塩)という薬、認知症の進行を抑制する効果は期待できても
認知症を解消する効能はないそうだ。
もともと認知症は、治るケースと治らないケースがあるらしい。認知症になるには
いろんな要因があるようで、その要因と進行状況次第では改善するケースがあると。

先日転倒した際、脳外科の医師からは、脳挫傷は治っているが、脳にダメージを受けた
後遺症は残る可能性があると言われていた。というか現実に症状が出てる。

何か手立てはないのか。
調べてみた。
ググってみるとビタミンB12というキーワードが出てくる。
そしてサプリの宣伝サイトへ飛ばされる。
直接宣伝してなくても、効果が期待できるような記事とかからリンクを辿ると
サプリ販売サイトに繋がる。

効くのか?ビタミンB12。
調べてみた。
検索してみると、それらしい効能を説明したサイトはサプリ販売サイトばかり。
そして何故か、どこも毎月1万円前後。
これくらいなら、これくらいで認知症が改善するなら、出してもイイかなと思える。

主治医に直接訊ねてみた。
ビタミンB12はどうなんでしょうか、と。

ああ、効きませんよ。

即答だった。
アルコール依存症起因の認知症なら、改善する可能性はあるけど、(主治医の)周りでは
それで改善した人は居ない、飲ませても問題はないけど効果は期待できないし
保健適用外だしモッタイナイですよ、と。
まあ、そこの診療所、わりと老人の患者が多く(って、どこでもそうか)、それなりに
事例を診てきただろうことが推測できるしなあ。
しかも、その情報を得てから検索してみると、なんつーか、今度は効果がないという
情報のほうが目立つようになる。

なんだよ、これ・・・。
ニンゲンってイイカゲン。


そんなワケで、他所様はどうか知らんが、ウチではビタミンB12関連は留保するという
結論に達したというお話。




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専門家
2013.09.04 Wednesday 22:11 かいごっち comments(0)
いつものボヤッキーが登場するので、テンション引きずられる傾向のある人は続きを読まないように。







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弱音吐きますんでスルーしてください(笑)
2012.10.31 Wednesday 07:05 かいごっち comments(3)
おっさんの弱音とか(笑)。
見たくもないだろうから読まないことをお勧めしとこう。

できれば、この記事、コメントもご遠慮いただきたい。
返事しようがないから返事しないっすよ〜。


いいか、絶対読むなよ?(ダチョウ倶楽部で)




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適性
2012.10.18 Thursday 23:01 かいごっち comments(0)
久しぶりにかいごっち。


ずっと前から思ってたんだけどね。

うちには2人のヘルパーさんが来てくれてる。
ほぼ、お昼はNさんで夕方はYさんという感じ。
Yさんのほうが初期の頃からのご縁でお付き合いが長く、かいごっち本人もお友達感覚でいるし、Yさんもそれに合わせてくれてる。
Nさんは、ここ1年くらいかな。ん?それ以上かな?まあ、Yさんよりは短いお付き合い。

で、このお二人が俺からみると対照的。

Yさんは、かなりフレンドリーに接してくれて本音でバキバキな感じ(って分かるかな?)で、かいごっちもかなり信頼している人なんだけど、いわゆる介護支援の業務はちょっと雑かな。でも、夕方遅くなってもかいごっちに付き合ってくれるので、おれが外出してるときでも心配しなくて済むから助かってる。
Nさんは、業務に対して真面目でかいごっちに対していつも笑顔で接してくれてる。必要なことはきっちりやってくれるけど、時間にはシビアな面があるかな。帰り際にトイレ補助を頼まれたら嫌がらずにやってくれるけど、「時間過ぎちゃってるな」っていう本音が見えちゃう(笑)。

ヘルパーさんとしての仕事の仕方としては、どうなんだろうね。どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけど、このお二方のイイとこどりみたいな人は少ないのかねえ。
例えばポットのお湯がね、Yさんが帰ったあと満タンになってるのは多分10%くらいでNさんが帰ったあとは95%くらいなんだよね。家族としてありがたいのはNさんだけど、かいごっちのお気に入りはYさんなんだよね。

で、最近、かいごっちの認知力が落ちてきてて、今が朝なのか夜なのか混乱したり、ごはん食べたかどうかとか病院に行ったかどうかとか、記憶力がかなり低下してたりして、そりゃあ確かに「ボケ」てきてるんだけど、そこでも本音でバキバキ言われちゃうと、どうなんだろうね。夜に帰ってきたらかいごっちが結構落ち込んでて、本音でいろいろ言われたっぽくて、自分がバカになったって思い込んでて、かわいそうになる。おれのフォローなんか大して効果ないんだよなあ。まあ、しばらく時間が経つと、そんなこと自体も忘れてくれるからほっといても構わんのだけどもね。
つーか、なんでヘルパーさんのフォローをしなきゃならんのだ。

平日はYさんと顔を合わせることが少ないけど、土曜日には会えるから、ちょっと話してみようと思う。
ホントは今日は仕事なかったからYさんとは夕方会えたんだけど、爆睡してて全然気づかんかった(自爆)。


という、どこにでもある風景だぜ。

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認知症
2012.08.16 Thursday 20:22 かいごっち comments(0)
久しぶりに介護愚痴。
あまり上品な内容ではない(笑)ので、スルー推奨。

どうしても読む場合、
お食事中、お食事前、の人は先に済ませてください(爆)。


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伊助も怒る
2012.07.25 Wednesday 23:23 かいごっち comments(2)
かいごっちキャンペーン実施中。

今日はまたかいごっちに怒鳴ってしまった。

朝、パッド交換してたら、かいごっちの体が汗でベタベタするんで、
「今日はヘルパーさんにシャワーしてもらったら?」
って言うと、かいごっち無言。
今日は機嫌悪い日だなあとは思ったけど、続けて
「やっぱ週1回のデイサービス行ったらどうなん?」
と続けてみたら、案の定、
「そんなん行く必要ない」
と返される。
5月から何度も何度も繰り返してきたお約束の会話なんだけど、おれも懲りてない(笑)。
「夏場だけ、風呂入りに行くだけでいいから行かん?」
と粘ってみる。
「なんで行かなあかんねん」
お決まりの返事。
「汗、すごいで?ベタベタやんか」
もう少し粘ってみた。
黙りやがった(ち苦笑)。

とりあえず、水曜日は夕方だけヘルパーさん来てくれるんで、かいごっちが病院に行ってる間にヘルパーさんの会社に電話してみた。ヘルパーさんの方から、シャワーを促してもらう作戦だ。5月と6月にも同じ作戦を展開して5月は成功したんだけど6月は何度も敗退してた。これだけ汗かいてれば、本人もそろそろシャワーくらい浴びたいと思うだろう、という目論見。まあ、結果的に今日は本人が嫌だと主張したようだけど、散歩して疲れたから今日はいいという返事だったらしい。感触としては悪くないので、毎週水曜日はこの作戦でやってくれるよう、ヘルパーさんに依頼した。

夕方、あと1時間もしないうちにヘルパーさんが来るという時間、突然
「お湯を沸かせ」(← マジでこのまんまのセリフ)
とのたまう。出産でも始めるんかと思ったけど、そんな兆候はなかったし
「お湯で何すんの?」
と質問してみた。
「用事があるんや。ええから鍋にお湯沸かせ」
まあ、何したいのかサッパリ分からんけど、とにかくお湯に用事があるらしい。
ポットのお湯を鍋に注いでると、台所まで歩いてきたかいごっちから怒られた。
「ポットのお湯なんか使いなや」
はあ、そうですか〜。
無言で鍋のお湯を流しにぶちまけ、改めて蛇口から水を注ぐ。
コンロにセットして着火、あとは何かやりたいなら勝手にやれや、と思いつつ部屋に戻る。
なにやらゴソゴソやってるけど、なんかもうどうでもいいわ。
台所の隣の部屋で、かいごっちに聞こえるようにぼやく。
「なんで何すんのかくらいも言わんねん、クソ。」
「火傷とかすんなよ、ボケ。」
「最後にはだんまりになりよるし。なんやっちゅうねん。あークソが。」
いくらか、私は怒っていますよ、と主張しながら。
だが返事はない、ただのかいごっちのようだ。

10数分ほど経つと、ひと仕事終えたかいごっちがベッドに戻る。
ちゃんと火を消したか気になったので確認しに台所へ。

コンロの火は、消えてた。

鍋には、お湯が入ったままコンロに放置されてた。

コンロのヘリには、茹でた素麺の残骸が少し。

床には、茹でる前の素麺が少し。

テーブルの上には、水切りのついたボウルに茹で上がった素麺が…。

これ、何束茹でたん?4人前くらいはあるよ。
食の細いかいごっちが、これを全部自分で食うために作ったとかありえんのだけど。

おい…なんだよ、これ。

ここ一週間くらいで3回ほどコンビニで買った素麺食ってたとき
「素麺好きやな」
って言ってたけど。

いくら鈍いやつでも、ここまできたら分かる。
最近何度か素麺食ってたおれのために、自分で作ってくれたんじゃねえか、クソ。
つか、最初にそう言ってくれって。頼むから。
たった一言、素麺つくる、て言ってくれてれば、おれ変に怒鳴らずに済んだじゃん。
いや・・・違うな。ちょっと短気すぎた。
ボケ気味の老人相手に、あんな悪態はないわ。


「怒鳴ったりしてゴメンな。」
「別にええよ。病気やろ?」
「は?病気って何や?」
「怒鳴る病気やろ?」
「・・・(ダメだこいつ・・・おもろすぎる)」
「素麺食いや?」
「ああ、今は腹減ってないから、あとで食うけど、自分は食わんの?」
「うん、ちょっと食うわ」
「ほなら、まず薬飲もか。」


いじょ。

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